カゴメ本社 11階建てビルに建て替え

栄では大小さまざまな再開発が相次いでいます。先日は大手食品メーカーのカゴメが栄の本社ビルを建て替えると発表。その詳細を記事にしたいと思います。

場所はドンキホーテのある街区のもう1つ北側ブロックの南東角です。カゴメは本社機能の大部分を東京に移していますが、登記上の本店は名古屋に置いています。

引用カゴメニュースリリース(PDFファイル)

新本社は11階建て44.9mです。地下1階から5階はカゴメグループが使用し、6階より上はテナントを誘致する予定です。工事は7月にも着工、新ビルは2022年7月に完成予定です。

建物低層部の外観やエントランスは、錦三丁目の新たなシンボルとして親しめるよう、社名「カゴメ」の由来であるトマトを収穫する際の「籠(かご)の目」をモチーフとしたユニークなデザインとしています。1階には大きなキッチン(トマトキッチンスタジオ)を設置し、客向けの新商品発表会や料理講習会等に活用する予定です。

最初見たとき河合塾名古屋校みたいだなと思いましたがこちらのほうが立体感があります。隈研吾感もちょっとありますね。

現在のビルです。1962年の竣工と半世紀以上が経過し老朽化の対応が課題となっていました。今のビルは味気ない感じですから建て替えによってカゴメも栄の賑わい向上に一役買うことでしょう。

なお建物エントランスには壁画がありますが保存することで調整中だそうです。設置場所や活用方法は未定とのことです。

もうひとつ、日生栄町ビルの状況もお伝えします。前回の様子はこちらから。

日生栄町ビル外観あらわに 周辺の様子など

ほぼ完全な形で姿を表しました。透明度の高い意匠がいい感じです。数年にわたって一等地にぽっかり穴が開いていたので、デザイン性の高いビルが出来てよかったです。

近くで見た様子です。再びティファニーが入ることはないと思われ、どちらかというとカジュアル系、美容系の店舗が入ると勝手に予想しています。開業は今年11月の予定ですからそろそろテナント発表もされるのではと思います。

その他、上の記事で工事中だった錦三の南北に長い飲み屋ビル「EXIT NISHIKI」もオープンしているようです。飲むだけでなく卓球やダーツもできる遊べるビルです。

ノリタケ鹿島第一生命に続き小規模ながらもカゴメの建て替え計画も出てきて、栄の街は本当に変わっていくなあとしみじみ感じています。今後の新たな情報と街の移り変わりに期待ですね。

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