昨年4月、中部国際空港セントレアの代替滑走路が正式に着工しました。2月17日、開港20周年となる記念の日に国から着工許可、22日には記念の式典が行われていました。
セントレアは長らく1本の滑走路でやってきましたが、メンテナンスなどが問題になっていました。今回代替滑走路が整備されると、発着能力の向上の他、緊急時の冗長性が向上し、完全24時間運用が可能になります。
前回から5か月ぶりの取材です。

北側の様子です。工事用車両がたくさん並んでいます。舗装の色が変わっているのが分かります。代替滑走路の工事が進んできました。
はるか奥に見えるジェットコースターはナガシマスパーランドのものですね。

スカイデッキ先端の様子です。フェンスが先に向かって低くなっているのが見えます。代替滑走路により制限表面の規制を受けるので少し低く改修されました。
今でも離着陸する飛行機は迫力ありますが、代替滑走路はさらに210m近くなります。相当迫力ある姿が見られそうで楽しみです。

南側の様子です。こちらも工事が進んでいます。LCF(ドリームリフター)と787(Air Japan)のコラボです。

最後はアクセスプラザの様子です。案内所が改修されています。8月末まで工事が行われるようです。
中国との関係が冷え込んで久しい中、今度は中東情勢が怪しくなってきて、航空業界は相変わらず厳しいですね。春秋航空日本の新千歳線には明るい新規の話題でしたが、国際線は今後も苦戦を強いられそうな気がします。
完成は2028年3月を予定しています。代替滑走路の整備によるセントレアのさらなる飛躍を期待したいですね。