丸の内3丁目計画の建設状況 2022.5

中区丸の内3丁目計画は、朝日丸の内ビル跡地に建設されるタワーマンションです。25階・84.65mの規模で、延床面積は17000平米ほど。開発事業者は京阪不動産、名鉄不動産、セキスイハイム東海となっています。

感覚的には久屋大通とか栄ですが、住所は丸の内です。

丸の内3丁目計画の建設状況 2022.2

前回から3か月ぶりの取材です。

桜通の歩道橋から見た様子です。左側に見えているのがザ・ファインタワー久屋大通。5階部分の構築が始まっています。完成時には後ろのOSプラザビルを超える高さとなります。

ファインタワーと言えば今池にも29階建てが建設されることが決まりました。京阪電鉄不動産は今後名古屋への展開を積極化させてくるかもしれませんね。

売れ行きは分かりませんが、5月20日からは第3期の販売が始まっている模様。おそらく完売するのではないでしょうかね。

どうでもいいですがこのタワマンはキャッチコピーが他のマンションと比べてポエム感が強いような気がしています。例えば「DON’T THINK FEEL」とか「頂点が棲まう摩天楼」あたりでしょうかね。インパクトはあります

完成は2023年12月の予定です。年明けくらいで躯体は最上階到達だと思います。今後も随時取材していきます。

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