丸の内3丁目計画の建設状況 2022.2

中区丸の内3丁目計画は、朝日丸の内ビル跡地に建設されるタワーマンションです。25階・84.65mの規模で、延床面積は17000平米ほど。開発事業者は京阪不動産、名鉄不動産、セキスイハイム東海となっています。

感覚的には久屋大通とか栄ですが、住所は丸の内です。

丸の内3丁目計画の建設状況 2021.11

前回から3か月ぶりの取材です。

躯体は2階に差し掛かっています。タワークレーンが登場しました。少し細めのクレーンですね。

公式サイトによると販売は順調のようです。第1期分は完売し、現在は第2期の販売が始まっています。全163戸で上層階は100平米超の部屋もあります。

中を見た様子です。北側は敷地いっぱいでなく少し余裕があるようです。

完成は2023年12月の予定です。まだ2年近くあるので躯体はかなりゆっくり成長していきそうです。

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コメント

  1. 中区民 より:

    建設現場に隣接して北側にこの物件のモデルルームがありますが、そちらの土地所有者は土地を売ってくれなかったそうです。モデルルームを解体してもとに戻すのだそうです。きっとコインパーキングでしょう。

    名古屋の人は土地をなかなか売らないと聞きましたが、なかなか大規模な一体再開発は難しいですね。

    名古屋の中心部で土地が歯抜けのようにコインパーキングだらけになってるのは嫌なんですけどね。

    • deaha より:

      なんでモデルルームにしたかと思ったらそういうことだったんですね。モデルルームの所含めればせめて99mの200戸とかになりそうでしたが。どちらにしてもマンションなので地域貢献は少ないですがちょっと悲しい。
      大企業しか土地売ってくれないんでしょうか。