錦二丁目7番街区の建設状況 2021.4

錦二丁目7番街区再開発は、商業施設を併設した30階・110.68mのタワーマンション計画です。敷地は日銀の南東側の街区の西側3分の2ほどです。

参加組合員は野村不動産、旭化成レジデンス、NTT都市開発となっており、野村が筆頭であるため名前は「プラウドタワー名古屋錦」に決定しています。

特定業務代行者に長谷工グループが参画しており、建設工事も同社が担います。

錦二丁目7番街区の建設状況 2021.3

前回から1か月ぶりの取材です。躯体工事が本格化したのでペースを上げています。

定点から。高層階は21階に突入しています。全体の3分の2まで来ました。手前の低層棟はまだ建設が始まっていません。

存在感が増してきました。屋上には、入居者専用だと思いますが、景色を一望できるテラスが設けられます。

敷地はブロックの東側ですが、1か所だけ西側の道路にも接している場所があります。ここを直進して写真中央に見えるあたりに小広場ができます。

最後は錦三の繁華街あたりから見た様子です。遠くからでもクレーンが見え、建設中であることがすぐにわかります。

かなり建設ペースも早いのであと2~3か月程度で最高部到達でしょうかね。プラウドタワー名古屋錦は2022年1月の完成予定です。

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