名城公園の新アリーナは老朽化している愛知県体育館の代替施設として建設されます。現在は名古屋城の敷地内にあるものを北園に移転新築する予定です。新アリーナは駅直結、延床63000平米、17000人を収容する国内トップクラスの施設となる予定です。2021年ごろ工事開始、2026年アジア大会に向けて建設されます。
順調に進む名城公園新体育館 地下歩道も
skysclinear.com
2023-03-04 12:42
前回から3か月半ぶりの取材です。
敷地北側を見た様子です。地上の鉄骨が登場しています。ついに本格的に姿が見えてきましたね。
南西方面を見た様子です。名古屋城と名駅ビル群がそろそろ見えなくなってきそうです。クレーンもせわしく働いています。
メインアリーナの観客席は30ｍ以上の天井高を確保しており、完成の際にはこの視線の先に立ちはだかるような感じになるでしょう。
名古屋造形大学との間の道です。名城公園駅と直結する地下歩道工事のため車線規制が行われています。
最後は南から見た様子です。これまでにない感動、興奮、共有ができるアリーナになることと思います。
音楽イベントからフィギュアスケートまで、質の高い観戦・鑑賞体験を提供できるグローバル水準の施設を目指します。
名城公園界隈ではつい最近エスパシオナゴヤキャッスルにもタワークレーンが登場して鉄骨が見えてきています。どちらも2025年完成、今後が楽しみですね。