丸の内3丁目計画の建設状況 2023.5

中区丸の内3丁目計画は、朝日丸の内ビル跡地に建設されるタワーマンションです。25階・84.65mの規模で、延床面積は17000平米ほど。開発事業者は京阪不動産、名鉄不動産、セキスイハイム東海となっています。

感覚的には久屋大通とか栄ですが、住所は丸の内です。

丸の内3丁目計画の建設状況 2023.2

前回から3か月ぶりの取材です。

いつもの場所から見ます。ついに躯体が最上階に到達しました。タワークレーンは解体中です。大通り沿いは間口が狭いのでスリムタワーに見えます。

低層部に注目。バルコニーのガラスが付き始めています。透明度が低くて高級感があります。

高さ85m級は桜通沿いに並ぶオフィスビルと比べても引けを取りません。ブルーのネットが取れるのが楽しみです。

裏側から見た様子です。北にあるマンションギャラリーは稼働中。まだ完売はしていないようです。とはいえ前回紹介した今池を新たに売り出すということは、京阪の名古屋第一弾であるここは割と順調といってもいいと思います。

完成は2023年12月です。入居は翌3月からの予定です。

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