解体が進むパチンコ大都会と第5堀内ビル

名古屋駅東側の動きをいくつか紹介します。大規模再開発は一巡しましたが、リニア開業へ向けたスクラップアンドビルドが盛んになっている名駅4丁目界隈を見てみましょう。

パチンコ大都会跡地と第2・第5堀内ビルの動向

まずこちらはパチンコ大都会の解体です。なんともうほとんど解体が終わっています。早いですね。パチンコ屋は害悪施設ですから今回のような建て替えは大歓迎です。

この跡地には相鉄フレッサインが出店します。完成予想図です。現地の看板を撮影しました。

前回、高さ60mと予想しましたが、正確な数値が判明しました。58.36mです。先ほどのパースではクロスコートタワー(72.6m)より高く見えてしまいますが・・・

もう1つはこちらです。第2堀内ビル解体後もしばらく残っていた第5堀内ビルですが、昨年末でテナントが全て退出しいよいよ解体が始まりました。

解体のため第2堀内ビル跡地の駐車場の一部が作業場として使われています。これでいよいよ一体開発でしょうか。敷地はそこそこの広さです。

現在は大通り沿いよりも一本中に入ったところでの開発が盛んです。敷地が広くないので大型開発はあまり期待できませんが、街の姿は確実に変わっていっています。当ブログでは随時レポートしていきます。

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