錦二丁目7番街区の建設状況 2021.1

錦二丁目7番街区再開発は、商業施設を併設した30階・110.68mのタワーマンション計画です。敷地は日銀の南東側の街区の西側3分の2ほどです。

参加組合員は野村不動産、旭化成レジデンス、NTT都市開発となっており、野村が筆頭であるため名前は「プラウドタワー名古屋錦」に決定しています。

特定業務代行者に長谷工グループが参画しており、建設工事も同社が担います。

錦二丁目7番街区の建設状況 2020.12

前回から1か月ぶりの取材です。躯体工事が本格化したのでペースを上げています。

定点から見た様子です。高層棟のタワーマンションが建ちあがってきました。手前の商業、駐車場棟はまだ姿は見えません。

敷地全体が入るように撮影していますがそろそろアングルを変えないと高層棟が入らなくなってきそうです。

北東から。8階付近まで到達、比較的早いペースです。この分なら夏には最高部に達するでしょうか。

もう少し高くなると外壁の雰囲気が分かってくると思います。パースでは青紫系でしたがどんな色の感じか気になりますね。周辺では黒っぽい御園座、暖色系のテラッセ、アクアタウンがあります。

こうしてだんだん高くなってくるときが見ていて一番楽しいですね。プラウドタワー名古屋錦は2022年1月の完成予定です。

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