錦二丁目7番街区の建設状況 2020.12

錦二丁目7番街区再開発は、商業施設を併設した30階・110.68mのタワーマンション計画です。敷地は日銀の南東側の街区の西側3分の2ほどです。

参加組合員は野村不動産、旭化成レジデンス、NTT都市開発となっており、野村が筆頭であるため名前は「プラウドタワー名古屋錦」に決定しています。

特定業務代行者に長谷工グループが参画しており、建設工事も同社が担います。

錦二丁目7番街区の建設状況 2020.11

前回から1か月ぶりの取材です。躯体工事が本格化したのでペースを上げています。

定点から。躯体が本格的に伸び始めました。現在4階付近まで建設が進んでいます。

手前は低層棟で店舗や駐車場などができます。こちらはまだ基礎のようです。

北東から見ます。横幅があるタワーマンションなので、かなり迫力があります。

右奥に見えるのはグリーンリッチホテルです。コロナ禍の中11月25日にオープンしました。

エントランス付近です。この時期、稼働率はなかなか厳しいでしょうね。

北西から見ます。今は陽が当たっていますが30階建てができるとここは陰になるでしょう。

遠目で見るとタワークレーンも目立ってきています。110mあるので完成すれば都心でも相当際立つ存在になると思います。

プラウドタワー名古屋錦は2022年1月の完成予定です。

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