錦二丁目6番街区で新たなタワマン計画が浮上しました。かつて繊維街として栄え、その面影が残るエリアです。プラウドタワー名古屋錦のある7番街区のひとつ東側です。
事業者はまたも積水。同社は池下2、千種、栄二丁目につづくタワマン計画で、猛攻をかけてきています。
前回から4か月ぶりの取材です。

現地の様子です。なぜか仮囲いが完全になくなっていました。普通、解体~着工の流れで仮囲いを撤去することはないのでどうしたのでしょうか。このまま着工延期はさすがにないと思っていますが・・・
23階・87.42mの規模で、延床は1.4万の予定です。

さてその東側でも解体工事が始まりました。角地のビルが徐々に低くなっています。このあたりは古いビルが多いです。
今のところ隣接する他のビルは営業中のように見えます。ここの単独開発の場合は敷地が狭いのでそれほど大きなものにはならなさそうです。

そして錦二丁目3番街区です。ここはかなり広い範囲で工事が行われています。駐車場が封鎖されて結構経ちますが、何ができるかはいまだにわかりません。
面積は2500平米くらいあります。敷地の広さだけで言えばここが一番広く最注目と言えます。
いろいろな動きが出てきた錦二丁目界隈。今後も随時取材していきます。
コメント
囲いを作るのは鳶さんだと思うので、もしかしたら足場屋さんが違う業者にかわるのかもしれないですね!
こんにちは。
Vdragの前の角地は長者町にある会社の本社機能が入る30階建てくらいのビルになるそうです。
グランメゾンの前の角地もその会社の持っている土地でレンタカー屋さんの土地もその隣のビルも同じ会社の所有なのでもしかしたら一体開発かもしれませんね。
桜通沿いのビルとタワーパーキングが宗教施設、あとはオフィスビルらしいって情報見た