リニア岐阜県駅が着工 名古屋まで15分

先日、リニア岐阜県駅が着工しました。JR東海は11日、新駅の起工式を中津川市で開きました。東京から名古屋までの区間で地上駅に着工したのはこれが初めてとなります。

所要時間は名古屋まで15分。これはものすごいですね。中央線なら大曽根くらいに相当します。名古屋がぐっと近くなり通勤する定住者も増加するでしょう。同時に東京も通勤圏になります。

すでにリニア開業に合わせた新しい街づくりも始まっているようです。近くには車両基地も設けられることから、リニアを見学できる公園を整備する計画もあります。

こちらがリニア岐阜県駅のイメージです。やはり新幹線駅のように横長です。奥にはリニア車両が止まっているのが見えますね。駅は2面4線+回送線となる予定です。配線は中2線を通過とする新幹線型ではなく普通の形です。

この駅は現在の中央本線美乃坂本のあたりにできる予定です。東海社長は記者団に「地域の整備と列車のダイヤを(リニアと)どう接続するか課題がある。具体的なことは申し上げられないが便利な形になるよう進めたい」と語りました。現在は止まらないしなのがリニアに合わせて接続する形になるでしょうか。

手前に見えているのは駅前広場や駅から延びる屋根です。周辺では駅整備に合わせて大規模な区画整理が行われる予定です。現在のローカルっぽい美乃坂本駅舎も建て替えられると思います。

構内完成予想パースです。店舗や切符売り場の姿がありません。店はまだまだ調整中で今後決定していくでしょう。コンビニがちょっと入る程度ではなく、駅が地域の拠点となるような施設になるといいですね。

切符売り場ですがこれは設けられる予定はありません。リニアは全席指定の予約制が想定されています。なので乗る前に切符を買うというスタイルにはならない予定です。

新駅は「岐阜県駅」という名前ですがこれは仮称。今後正式な名前に決定する見込みです。まあJR東海ですから「ゲートウェイ」とか「みの中津川」とかはなさそうなので安心です。普通に並行駅の美乃坂本かもしれません。

工期は2025年の3月下旬までの予定です。これは驚きです。リニア自体は2027年どころか開業時期も未定ですがこちらはあと3年足らずで完成ということです。地上工事なので工期も短いのでしょう。

こちらは名古屋から少し遠いのでなかなか行けませんが(今は関西住みなのでなおのこと)もう少し工事が進んだらときどきレポートしていきたいと思います。

シェアする

フォローする

コメント

  1. 岐阜県民 より:

    地元民ですが、何故美乃坂本だけが美濃ではなく美乃なのかが不思議です。この点だけは揃えた方が後々のためにいいのでは?とも思うのですが。
    まぁ、新中津川なんていう駅名になる可能性も皆無ではありませんがね。

  2. より:

    岐阜は近いしリニア駅要らないと思う愛知県民です。
    どうして作ることになったのでしょう。

    • 名無し より:

      引き返して車庫になる地上スペースが必要なのと、一県一駅作らないとスムーズにことが運ばないからです。

    • ありがトーレス より:

      ちょっとなにいってるかわからないですが
      状況をしっかり確認しましょう。

  3. ああ より:

    全席指定って飛行機かよ。
    JRの殿様商売だな。
    スマホ持ってない人はどうするんだって話。

  4. ああ より:

    新幹線とあまり値段変わらないらしいから嬉しいな
    これで2倍とか言ったら萎えるけど

    スマホもパソコンも使えないなら一人で乗るなってこと