錦二丁目7番街区の建設状況 2021.2

錦二丁目7番街区再開発は、商業施設を併設した30階・110.68mのタワーマンション計画です。敷地は日銀の南東側の街区の西側3分の2ほどです。

参加組合員は野村不動産、旭化成レジデンス、NTT都市開発となっており、野村が筆頭であるため名前は「プラウドタワー名古屋錦」に決定しています。

特定業務代行者に長谷工グループが参画しており、建設工事も同社が担います。

錦二丁目7番街区の建設状況 2021.1

前回から1か月ぶりの取材です。躯体工事が本格化したのでペースを上げています。

定点から。高層棟は11階に差し掛かっています。高さベースで3分の1ほどに到達しました。クレーンも高くなっているのでかなり遠くからでも現場の場所がわかります。

縦アングルです。そろそろこちらのアングルがメインになると思います。

外観は結構モノトーン系の色合いですね。ネットなどがなくなるとまた雰囲気が変わるとは思いますが。

南側、駐車場商業棟予定地の様子です。楊重ヤードや車両の積み入れ場所として利用されています。着工はもう少し先になりそうです。

コーナー部の様子です。アールを描いたRCに直線的なサッシが取り付けられている特徴的な形をしています。

こうしてだんだん高くなってくるときが見ていて一番楽しいですね。プラウドタワー名古屋錦は2022年1月の完成予定です。

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