名鉄西枇杷島駅 屋根や駅舎が建設中

名鉄は西枇杷島駅の改良を進めています。西枇杷島駅は本線上の駅で、庄内川を渡ったすぐのところにあります。スペースの関係上ホームには何もなく、列車も普通しか止まらない、かなりローカル然とした駅です。

ダイヤ改正で待避線が必要なくなったため、現在はそれを撤去してホームを拡張中です。昨年夏くらいから工事が進められています。

名鉄西枇杷島駅 ホーム拡張など改良進む

前回の様子です。

屋根がつき、一般的な相対式ホームっぽくなってきました。幅は決して広くはありませんが、今までと比べれば雲泥の差だと思います。奥が枇杷島デルタです。

下り線の方が工事が進んでいますが、上り線もこれから順次施工が進められます。

上り線から。線路が1線残っていますがこちらは撤去しないようです。

上り線の名古屋方では線路の手前側で基礎工事が進められています。おそらく駅舎だと思われます。ということはまた構内踏切ができる構造になるかもしれません。

かなり工事が進んできた西枇杷島駅。安全な駅として多くの人に認知されるといいですね。

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