グランドメゾンThe池下ガーデンタワー

グランドメゾンThe池下ガーデンタワーは積水ハウスが建設した、池下駅徒歩1分の超高層タワーマンションです。1期のすぐ隣に建設されました。

高さは135.7mと1期よりは低いですが、サンクレアと並んで池下のタワマン街を形成しています。1期の公開空地のあたりから見上げると3棟タワマンが空に向かってそびえる姿は壮観です。

 住所  千種区池下町2丁目63番2
 高さ  135.7m
 階数  39階
 敷地面積  3,587.09 m²
 建築面積  1,567.77 m²
 延床面積  27,271.80 m²
 竣工  2025年
 建築主  積水ハウス
 設計  長谷工
 施工  長谷工

東側から見た様子です。白基調の1期とは異なり全体的に黒っぽい外観です。また39階という高さに対して延床面積は2.7万あまりしかなく、かなりスレンダーな体型も特徴です。名古屋では珍しい細さです。

戸数は200戸です。1期に比べると6割くらいです。なおこのうち145戸は優先販売により分譲したので、一般人が手にできるのは残りの50戸あまりという、高級マンション業界の厳しい世界が垣間見えます。

もちろん1期同様アクセスは池下駅徒歩1分と抜群です。ただし1期とは塀で仕切られ行き来できないので、雨にぬれずに駅に行くことはできません。

このマンションは1期の西側(都心側)の眺望を遮ることになるため、1期ができるときに眺望が保証されるという当時の営業の話と違うということで、建設差し止めの訴訟問題に発展しました。しかし最終的には当初規模のまま建設されました。

今後さらなるタワマンが建つ可能性はさすがに低いと思われ、グランドメゾンThe池下ガーデンタワーの西側(都心側)の眺望は安泰と考えられます。

低層部です。エントランス付近は緑が多いですが、敷地の大半は40台分の平面駐車場となっており、これは1期よりも多いです。残りは建物内のタワーパーキングとなります。

共用施設として2階にはラウンジ、ユーティリティルーム、ゲストルームがあります。25階にもゲストルームができます。

北側から見た様子です。高さは1期より3階低いだけですが、延床面積が2万以上少ないので、やはり遠目で見るとボリュームが全然違うのが実感できます。2.7万というのは栄タワーヒルズとほぼ同じくらいです。なお1期と異なりこちらは頂部にヘリポートがありません。

31階から上はプレミアムフロアとなっています。外観上は大きく違いはありません。もちろん1戸あたりの部屋の広さは異なります。

四隅がカットされているフロアがあり、見る方向によっては下の方が細い独特な形状になります。もともと細いタワマンがさらに細く見えます。

黒っぽい外壁が特徴ですが、白の庇もよく目立ちます。このあたりはグランドメゾン御園座タワーとどこか共通したものを感じます。

1期と並んでツインタワーマンションを形成するグランドメゾンThe池下ガーデンタワー。積水の牙城を象徴する存在です。

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