タワー・ザ・ファースト名古屋伏見の建設状況 2022.1

タワー・ザ・ファースト名古屋伏見は御園座の南の街区で建設されている29階・99.2mのタワーマンションです。販売はセキスイハイム東海、施工は淺沼組で、先に完成した名古屋栄と同じ構成です。

タワー・ザ・ファースト名古屋伏見の建設状況 2021.11

前回から2か月ぶりの取材です。

26階に到達しています。かなり遠くからでも目立つ大きさになってきました。タワークレーンの最高部は130mくらいあります。

なお公式サイトによると竣工が来年1月になっています。以前はもう少し後と書いてあったので工事の進捗に合わせて少し早まった形です。

先に完成したタワー・ザ・ファースト名古屋栄と比べてコーナー部が目立つデザインになっています。ネットが撤去されるとその姿がより明確にわかるでしょう。

最後にすぐ北の山口銀行です。建物全体がシートに覆われ、解体が始まります。

名古屋ビルディングが取得しており、オフィス開発などが想定されますが、まだ具体的な情報はありません。

完成まであと1年、次回取材時には最高部に到達しているものと思われます。

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コメント

  1. ne より:

    山口銀行は名建築だったので解体は残念です。。