多治見駅南地区再開発の解体状況 2020.9

多治見駅南地区再開発は、その名の通り多治見駅の南エリアで予定されている再開発事業です。既存の商業施設や低度利用されている駅前の土地を集約化し、新たにホテルやタワーマンションを建設する計画です。

メインとなるタワマンは「ミッドライズタワー多治見」という名称で、29階・96.49mの規模です。中央線沿いの再開発では最大です。工期は2022年11月までとなっています。

多治見駅南地区再開発の解体状況 2020.3

前回から半年ぶりの取材です。

全体を見下ろした様子です。写真右側のあたりに「プラザ・テラ」という商業施設がありましたが、完全に解体されています。

敷地内にはかつて使用されていた道路が残っています。新ビル完成後はここも商業施設になる予定です。

こちらの道路も通行止めに。次に取材に来る頃には基礎工事の重機が林立していることでしょう。

最後は多治見駅ホームから見た様子です。駅と商業施設、タワーマンション等はデッキで直結し利便性抜群です。

街に活気を生む多治見の新しい顔に期待したいと思います。

完成は2022年度の予定です。

コメント

  1. ありがトーレス より:

    此処は正直楽しみです。
    流石にこのタワーマンションに住むことはないと思いますが、
    多治見に住むことは真剣に検討しています。