駅東用地買収 東洋ビルほぼ姿消す

岐阜編を終了して今日から市内編に戻ります。名古屋駅ではリニア新幹線の駅が建設中です。西と東それぞれで用地買収が進んできています。今回は駅東側の様子をお伝えします。

前回から4か月半ぶりの取材です。

新明小跡地を売却へ リニア駅東の動き

東洋ビルの様子です。ほとんど解体が完了しました。大通り沿いの建物がなくなると景観的に大きな変化がありますね。

今後はビル敷地の南半分に工事関係のプラントが配置され、北半分とその周辺が大きな工事エリアになります。周辺道路の車線数も大幅に減らされます。

この歩道の両側が工事エリアになります。それに伴って2番出入口は閉鎖。再び利用できるようになるのはなんとリニア開通後です。

北方面の地下道も抜けることができず、サービスセンターのところで行き止まりです。ルーセントやKITTE方面に行くにはゲートタワー前の地下街を通る必要があります。

こちらは情報量の多い写真です。まず左手前で工事中なのは8階建ての飲食店ビル。看板が掲示された後もしばらく着工していませんでしたが、配筋が見えているので工事が始まったようです。

リニア駅に被りそうですが、ぎりぎり被らないようです。おそらくこの敷地と道路の境界がちょうどリニアの境になるくらいなのでしょう。ただし道路は右へ少しカーブしていますが駅は直線的なので称名寺は山門などの移動を数m程度ですが迫られています。

左奥の敷地はモンブランホテルのもの。18階建てで高さは三菱倉庫と同じくらいです。ついにタワークレーンが登場しこれから地上躯体の本格構築が始まるでしょう。

徐々にテナントが抜けていくダイヤビル群の裏ではNNPビル、太陽生命ビル等が解体中です。このあたりがリニア駅最東端付近になります。

これらのビルの移転先は新明小跡地の西半分です。2020年度中に土地利用の方針が示されるようです。

最後に上から見た様子です。こうしてみると何となく位置関係が把握できますね。リニア構造体はコレクトマークより左、少し見える称名寺より右の狭い範囲です。

建物の解体、移転などが目まぐるしく動く駅西。今後も随時取材していきます。

シェアする

フォローする

コメント

  1. ここあ より:

    ダイヤビル南の雑居ビルが伊勢丹跡地に移転するかもしれません。その位置で公共性の高い安保ホールは、退去早いかもしれないですが。