朝晩はさすがに冷え込んできて季節が進むのを実感します。今年は9月が雨が多くて気温が低かったのもあり秋が長いという印象です。
本題に戻って、金山の再開発の動きをお伝えします。再注目のアスナルは当面動きなしですが、周辺でいくつか中小工事が進んでいます。

まずは北陸銀行の建て替え工事から。以前3階くらいの建物がありましたが9階建てのビルに建て替え中。角地ということで最新ビルに生まれ変わると見栄えが大きく向上しそうです。
中をのぞいてみると基礎が進んでいるように見えました。完成は来年秋ごろの予定です。

先ほどの写真にも見えていますが少し北へ行ったところでビルの解体が進んでいます。日本生命金山ビルです。1968年にできたかなり古いビルです。
仮囲いを見たりいろいろ調べたりしましたがあまり情報がありませんでした。建て替え後どうなるかも未定です。

その日本生命金山ビルの南側の道路を東に入るともうひとつ工事現場が見当たります。写真左に見えているのがそれで、14階建てのアパホテルができます。旺盛な宿泊需要からアパは出店を強化しています。
まだ着工したばかりで2028年初旬の完成予定です。なおアパホテルはここを含め名古屋市内で2771室となりますが、名古屋エリアでは今後3000室を目標にするとのことで、さらなる開発もありそうです。

その市民会館です。先日、名古屋市から要求水準書が公表されました。これは新建物の要求スペックを示すもので、各事業者が設計するためのいわば道しるべ、指針です。私も入札をやったことがあるのですが、こういう要求水準書はマーカーを引いたりして隅から隅まで読み込むようにしています。
今回は仕事ではないのであれですが、ある程度読んだところ、これまでの計画を踏襲するものになっているようです。第1ホールは固定席2100席以上、第2ホールは固定席1400席以上、開業日は2035年10月1日想定などとなっています。
今後来年4月に正式に入札公告がなされ、提案書を随時受け付ける形になります。最終的に来年12月に事業者が決定する見込みです。その後再来年3月に施設閉館。建て替え工事に入ります。
アスナルが延期となってしまった今、金山の動きはそんなところですね。今後も随時お伝えします。