空港IRに事業者が応募 ルフトハンザも復活

愛知県は、中部国際空港セントレアの敷地を活用したIR施設整備の計画について、事業者から参加表明書の提出があったことを明らかにしました。今後民間と対話を行い、2027年春には事業を決定するスケジュールとなります。

県が中部国際空港へのIR誘致を検討再開へ

 

詳しくは上記の記事に記載していますが、愛知県はIR誘致のための事業提案を募集していました。敷地はセントレアの東側で、国際展示場やホテルがある約50haのエリアです。一からIRをつくるのではなく、既にある施設を活用しながら整備していく計画です。

 

県は参加を表明した事業者について、事業者名や数は公開していません。公募における適正な競争環境を確保する必要があるためとしています。なお募集は当初7月末まででしたが、事業者からの要望などを踏まえて9月末に延長されていました。

今後冬ごろまでに競争的対話を実施し、3月23日までに提案審査書を事業者が提出する必要があります。その後基本協定の締結が実施される予定です。国へのIR申請期間が来年5月から始まることから、それに合わせたスケジュールとなっています。

なお今回参加表明が出たからと言ってIRの整備が決まったわけではありません。採算の詳細を検討するのはこれからだと思いますし、県や国による審査を通る必要もあります。

空港直結というアドバンテージを活かしたどのような施設が想定されるのか気になります。そのメリットを大きくするのはやはり空港の利用者増、特に国際線の増が重要なりますが、最近明るいニュースが続いています。

 

まず記憶に新しいのはやはり来春のスケジュールからのルフトハンザの復活です。コロナで運休して以降もうその姿を見ることはできないのかと思いましたが、7年の時を経て再開することになりました。季節就航で週3、B787-9での運行予定です。

年明けからはタイ国際航空が深夜便を週5で再開。日付が変わったころにセントレアを出てバンコクに早朝につくという弾丸トラベラーにはもってこいのスケジュールです。深夜便があるというのはやはり国際空港だと思います。

他にもこの冬からセブパシフィックのセブ島直行便が復活します。またスターラックスの台中便の開設もあります。トリニティ航空(T’way)の仁川便も戻ってきます。明るい話題が増えてきました。

これらの便が定着することを祈るとともにさらなる新規就航、復活にも期待したいです。1年半後には新しい滑走路もできます。中東、北米、オセアニアの便もできると嬉しいですね。

 

空港IRとセントレアの新規就航で今後どのように盛り上がっていくか楽しみですね。

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