名古屋駅前の再整備計画で、駅西に新たに観光案内所がオープンしました。現在再整備が進んでいる広場はかつてハイウェイバスの乗り場がありました。しかし駅を出てからの見通しが悪いこともあり解体、開放的な駅前空間の創造を目指します。
新しい観光案内所はコンパクトで平屋建て、屋上にも上れる形式です。以前のハイウェイバス乗り場ほどゴツくなく、開放的な駅前広場を大きく阻害するものにはなっていません。

こちらがその姿です。曲線的な外観です。駅西は再整備の一環で雲形屋根の施設を整備することが決まっていますが、それに呼応したような形状ですね。奥に階段があり、そこを上がると屋上に出て周辺の景色を見ることができます。

こんな感じです。決して高くはありませんが周りを見渡すことができます。新幹線とほぼ同じ目線ですね。
コンセプトは「名古屋らしさとおもてなしを、スマートに届ける名古屋観光の新たな玄関口」です。名古屋城の金鯱などをイメージし、金の壁紙を採用した内装デザインと伝統工芸品などの展示で名古屋をアピールします。
ところで雲形の屋根を整備する計画は当初アジア大会までを目標とされていました。しかし間に合わないため、観光案内所の整備のみにとどまったようです。
そういえば以前は高層ビル2棟を建設する計画もありましたがどうなったのか気になります。まあこの感じだと計画自体が立ち消えというのが一番可能性が高いかなと思います。
コメント
駅西のツインタワーについては計画が消えた訳ではないと思います。入札情報に目を通したりしますが、「名古屋駅西側駅前広場等再整備検討業務委託」という業務委託の仕様書にはツインタワーらしきものの記載がありました。