ポートメッセ新第1展示館の建設状況 2022.7

ポートメッセ新第1展示館は、老朽化した現第1展示館の移転新築として工事中の建物です。展示場問題に関しては県と市でいざこざがありましたが、最終的に金城ふ頭駅南の敷地に新展示館を建設することになりました。

現第1展示館は1973年竣工の円形の建物で、展示面積は1万平米強。プランが使いにくい上に老朽化が問題になっていました。新第1展示館完成後は取り壊され、レゴランドの拡張用地になる予定です。

ポートメッセ新第1展示館の建設状況 2022.3

前回から4か月ぶりの取材です。

かなり久しぶりです。北側は外構の整備もかなり進んでいて左奥に仮設事務所を残す以外ほとんど完成形となっています。

この建物は延床面積ベースで4万、展示面積で2万となります。金城ふ頭の建物の中では一番大きいでしょう。

次にあおなみ線の乗り場からポートメッセ入り口を見た様子です。今は行き止まりとなっているデッキが延長され、新建物につながる見込みです。

外から見るとそれがよく分かります。駅方面から伸びたデッキはそのまま特徴的な新建物の構造体に吸い込まれるような形になっています。

同時に、あおなみ線の延伸とは何だったのか、という構造でもありますね・・・

次は同時に整備されるコンベンション施設を見ていきましょう。

地上階の様子です。かなり整備が進んでいました。仮囲いも撤去され、あとは内装工事が中心です。仕上げに向けてラストスパートです。

外観です。三角形を組み合わせた幾何学的な形状をしています。電線がちょっと邪魔ですね・・・

4階は4分割できる約300平米の中会議室、3階は4分割できる約1000平米の大会議室、2階はレストラン、1階は多目的スペースやバス昇降場になるようです。

新第1展示館と絡めて。直線的なコンベンション施設と、曲線を描く展示場。この2ショットが金城ふ頭の新しい光景になりそうです。

コンベンション施設と既存の交流センター方面にはデッキが設けられます。あおなみ線の駅ともつながっています。

見た目的には9割5分できていると言えます。開業は今年10月の予定です。

なお、これに伴って先日第1展示館が閉鎖されました。第1はレゴランドの南にあるドーム状の建物で一連の施設群の中では最も古いです。解体後はレゴランド拡張用地となる予定です。

ということでこの施設の建設レポートはこれで終了となります。しかし金城ふ頭では第1の解体など連鎖的に開発が続いていくため、今後もその様子を定期的にお伝えしていきたいと思います。

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コメント

  1. より:

    金城ふ頭駅からカーブした高架を作っていく延伸くらいしかできなくなりましたね。
    名古屋の街作りって大曽根の再開発もそうですが、毎回毎回学習能力なさすぎる気がします…

  2. レゴシティ より:

    あおなみ線の延伸はメリット無いですね。
    河村市長があおなみ線をセントレアまで延伸したいと言ってたのも名鉄に対して利便性悪すぎて話になりません。
    あおなみ線は金城ふ頭の開発とともにターミナルであることを活かして発展させていくことが賢明です。
    金城ふ頭は新東名・新名神という物流の大動脈が直通し、フェリーやクルーズ船のターミナルの可能性もあります。
    金城ふ頭が玄関口・拠点として機能する発想であおなみ線を活かしてほしいです。