交通局の旧名城工場跡地にホテルが建設されることが決まりました。事業者は安城に本社を置くABホテルです。
ここは以前、医療法人朋寿会がホテル、クリニック、などからなる複合施設を建設する予定で事業者として選定されていましたが、昨今の建設費の高騰などの情勢から2023年に辞退、土地利用計画が振り出しに戻っていました。そして今年改めて事業者の募集を行い、先日ABホテルの建設決定となりました。
当時の経緯、まだIGアリーナが建設中だったころの記事です。

外観です。ホテルっぽい感じですね。コンセプトは名城エリアのポテンシャルを最大化する「次世代型・滞在拠点」の創出と、周辺エリアへ賑わいを広げる「回遊の拠点」と「ナイトタイムエコノミーの創出」です。
このあたりはホテルがないので、宿泊施設は需要があるでしょう。特にIGアリーナや名古屋城を観光で訪れた人が都心に行くのではなく、このホテルを利用するようになれば夜の賑わいは大きく向上します。

なお今回は選定されたABホテル以外にももうひとつのグループも応募していた模様です。しかし惜しくも落選しています。内容は明かされていません。
交通局のサイトによると建物は9階建てで高さは30m程度、延床面積は4800平米くらいとのことです。今後基本協定の締結が11月に行われ、来年には土地の引き渡し、工事はそれ以降に始まるものと思われます。
小粒ながらIGアリーナとエスパシオが終わって以降の久しぶりの名城公園界隈の動きです。随時記事にしていきたいと思います。