今年もあと半月になってきました。あとひとつくらい大きな計画が出てほしいです。出るとしたら19日からの週かなと勝手に期待しています。
伏見ではいくつかの中小再開発が進行中。最近では三甲の建設している13階建てオフィスビルをメインでお伝えしました。前回、躯体が最上階に到達したのをお伝えしましたが、ついに外観も見えてきたようです。
前回から3か月ぶりの取材です。
三甲名古屋錦ビルです。低層部のこの局面部はエントランスでしょうか。天井高が高いので店舗の他にショールームも向いているかもしれません。いずれにしても広小路通の賑わいに貢献してほしいです。
全体を見た様子です。13階建て60m弱です。横幅が細いためスラっとして数字以上の高さを感じます。
最上部には「サンコー」のロゴも入りました。夜はライトアップとかするんでしょうかね。
最後は興和が建設予定の広小路ビルです。概要が判明、鉄骨造4階建て延床2000程度となることがわかりました。気になったのは用途が店舗とスポーツ練習場というところです。どんなものができるのでしょうかね。
さて、伏見の中小案件も3か月おきにレポートをつくってきました。ZXA跡地から始まりオフィスにホテルにタワマンに、さまざまなビルを取材してきました。これでプロジェクトがだいたい落ち着くので頻度を落とそうかと思います。
コメント
広小路ビル、4階建てで高さ25mだっけ?
異常な高さだよね
まあスポーツ練習場で10mくらい取っているんだろうけど
どんな練習場が出来るんだ?
新築される広小路ビルは観光ホテルの別館的な立ち位置なのか、それとも単に興和オーナーのテナントビルなのか気になります。