新駅構想浮上の柳橋 再開発の動向

柳橋周辺で続く再開発の動きをお伝えします。界隈では数年前からは新駅構想も再浮上しています。先日の日経新聞ではその情報も出ていました。後半では新駅構想に絡めてレポートしていきます。

柳橋周辺 60m級オフィスビル建設相次ぐ

前回から3か月ぶりとなります。

まずは柳橋ガーデンビルです。少し前、読者の方からボーリング調査を行っているとの情報をいただき、見てきました。私が見たところそれっぽい様子はありませんでした。もう終了していたのかもしれません。

もし建物を建てるための地盤調査ならすでに計画が動いていることになります。引き続き状況を注意深く見ていく必要がありそうです。

続いて少し北のNOBUNAGAビル。13階建て60mの細身オフィスビルです。撮影は5月のものでまだ基礎工事をやっていましたが、既にタワークレーンが建っているようです。一気に地上躯体が伸びてくるかもしれません。

柳橋交差点の狭小敷地のテナントビルです。こちらはまだ基礎工事のよう。姿を現してくるのはもう少し後でしょうか。

一部ではここが新駅出入り口予定地ではないかと言われていました。結果的にビルが建つことになったのですが、その新駅について日経新聞で新設には採算上の高いハードルがあると出ていました。

個人的にやや引っかかったのが、新駅が採算に乗るには東山線の利用客が6000人増える必要があるものの、見込みでは4000人程度なので厳しい、というものです。感覚的ですが、周辺の利用客を取り込めば6000人くらい簡単に増えそうな気がします。その一方で、採算に乗せるのにたった6000人程度の増分でいいのか?という風にも思えます。

市は情勢を見て2024年に判断するとしています。先日、駅東リニアの記事にもありましたが、こういうのも行政がリーダーシップを発揮していくべき場面だと思います。例えば柳橋市場などと絡めてグランドビジョンを作成し、エリアを一大開発していくなどです。しかし現在の様子では・・・時間ばかりが経って結局建設されないという可能性の方が大きいと感じます。

最後は富士ソフトの新ビルです。14階建てなので最高部に到達しています。これも5月の撮影なのですが、今は写真のクレーンを解体する子クレーンを組んでいる段階のようです。

新駅は微妙なものの、依然開発は進んでいきそうです。また定期的にレポートしていきたいと思います。

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コメント

  1. より:

    変なの建てたキ○グ観光が悔やまれますね…

  2. 尾張のおっさん より:

    日経含め、反河村派が仕掛ける数字ありきの概算ではないでしょうか?役人のよくやる手口です

  3. tk より:

    河村市長は、新駅設置について「広小路通南側(の再開発)と一体で進めたい」と発言しているので、柳橋市場を絡めた構想は諦めたのではないですかね。
    中央水産ビル跡地をパチンコ屋に売却している状況から考えると、あの界隈の人達は、大きな変化を望んでいないのかなと。
    報道見る限りでは、新駅設置を要望しているのは、納屋橋や広小路通・名駅南の地権者が多いような印象。
    再開発できそうな敷地も広小路通南側のほうが多いですよね。