2022年の名古屋 新店開業と再開発の展望

あけましておめでとうございます。2022年も当ブログをよろしくお願いいたします。

元日ということで、2022年の名古屋の再開発の動きを見ていくことにしましょう。

なお、今後の更新頻度ですが、今までよりも若干落ちることになると思います。なんか年明けは毎年こんな風になっていますね。ちょっといろいろありまして・・・すみません。

2月頃、プラウドタワー名古屋錦が竣工します。マンションだけでなく、低層部の商業施設や広場空間がオープンします。

3月末、丸栄の跡地に建設中の暫定施設がオープンします。暫定とはいえ一等地にぽっかりと穴が開いていたところに店が戻ってくるのはうれしいです。

春、アーバンネット名古屋ネクスタビルが完成します。オフィスが先行入居、商業施設は遅れてオープンのパターンかもしれません。

10月、ポートメッセ新第1展示館とコンベンション施設が開業します。これによりレゴランドの拡張構想も進みます。

秋、ジブリパークの第1期がいよいよオープン。個人的にはこれが一番楽しみですね。

主要なのはこんなところでしょうか。あと栄タワーヒルズの刀剣ワールドがいまだに開業していません。今年にはオープンなるでしょうか?

リニューアルですが千種駅の工事完了もありますね。かなり気合が入っているので全体完成を結構楽しみにしています。

そして工事進捗という点では何と言っても中日ビルの躯体が一気に伸びます。今年中に鉄骨はほぼ組みあがり終わると思います。またNAGOYA the TOWERも最高部までいくでしょう。今年の終わりには150m級が2棟出現していることになりそうです。

他にも栄広場はついに工事着手となりますし、他のいくつかのタワマンもかなり伸びてくることでしょう。岐阜の主要再開発も完成に向かってラストスパートです。

計画発表系では、詳細判明の可能性が高いのがノリタケ鹿島第一生命の一体開発、キャッスルプラザの建て替えの2つです。どちらもボーリング調査まで行っており、テナント退出や解体の動きが加速しています。大いに期待したいです。

あとは好立地でまとまった土地というとりそな銀行、新今池ビルなどがあります。それからノーマーク案件も来てほしいですね。毎年一件くらいは出るものですが、今年はどこの再開発が私たちを楽しませてくれるでしょうか。

とにかく、ワクワクするようなプロジェクトが1つでも多く発表されるといいと思っています。それでは今年もがんばって更新していきますので当ブログをよろしくお願いします。

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