市民会館を古沢公園と一体建て替え 一部廃道も

この週末は寒いですね。寒波が入ってきて本格的な冬の到来を感じます。

11月末~12月上旬にいろいろネタが出てきましたが今日は市民会館の話題です。12月6日、市観光文化交流局は「市民会館の改築に向けた考え方」を市会経済水道委員会に示しました。詳細を見てきましょう。

報道によると、市民会館街区と古沢公園街区は一体開発する方針で、両街区の間にある道路(東古渡古沢町線の一部)は、廃止を視野に検討していくとのことです。

道路が廃止になるということは文字通り一体的な開発ということになります。これにより敷地2万平米が利用できます。

施設には、第1ホール(聴くホール)と、第2ホール(観る・魅せるホール)と、第3ホール(体感するホール)が設けられる予定です。キャパシティは第1ホールが2000~2200席(プロセニアム形式)で軽音楽、クラシックなどの利用を想定しています。第2ホールは1300~1500席(プロセニアム形式)で、こちらは邦舞、洋舞などの利用を予定。第3ホールは新たな施設で、席数は800~900席(平土間形式)とし、演劇などで利用されます。

ホール以外は、リハーサル施設、練習室、フリースペース、カフェ、公園などの施設が設けられる予定です。以前話題に出ていた商業やオフィスは入っていませんが、まだ流動的ですのでどうなるかはわからないと思います。案が固まってくるまでもう少し時間がかかりそうな雰囲気です。

また日経新聞によると、一体開発に伴って5年ほどホールが使用できない期間が生じるとのことです。市内有数のホールが長期間使えないのは痛手ですが、御園座などで代用するしかありませんね。

スケジュールは21年度内に「新たな劇場の基本構想」を策定、22年度には基本計画をまとめる予定です。住宅都市局も、22年度に地区整備計画を策定する計画です。改築に向けた事業者公募は23年度に実施となります。

こちらは10月中旬に開業したコンフォートホテル。ホテルの開業からタイミングが少し遅れていた店舗もオープンしているようです。

アスナルと並ぶ金山再開発の大物はゆっくりと動き出しています。個人的には金山総合ビルも気になります。今のところ再開発の話はありませんが、両者の中間に位置していますので、何らかの動きがあればと思います。

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