錦二丁目7番街区の建設状況 2021.11

錦二丁目7番街区再開発は、商業施設を併設した30階・110.68mのタワーマンション計画です。敷地は日銀の南東側の街区の西側3分の2ほどです。

参加組合員は野村不動産、旭化成レジデンス、NTT都市開発となっており、野村が筆頭であるため名前は「プラウドタワー名古屋錦」に決定しています。

特定業務代行者に長谷工グループが参画しており、建設工事も同社が担います。

錦二丁目7番街区の建設状況 2021.8

前回から3か月ぶりの取材です。

低層棟が建ちあがってきました。大部分は自走式駐車場となります。低層部は店舗が入ります。

高層棟はタワークレーンが完全になくなり、保護のネットも上の階の一部を残して外れました。

高層棟です。かなりの大きさです。結構離れた場所からでも目立ちます。

低層部には店舗が入る予定です。左、駐車場とタワマン棟の間は通り抜けできるようになり、街区の中央近くにイベント空間としても使える会所ができる見込みです。

北東側から見た様子です。柵も簡易なものに変わってきており、工事はラストスパートに入ってきていることがうかがえます。

完成は2022年1月の予定です。次回は竣工後にお伝えします。

シェアする

フォローする

コメント

  1. (元) あ より:

    ここも当初の150メートルなら人気タワマンになっただろうにもったいない。

    • 杢目 より:

      あれ?この物件って不人気でしたっけ

      • (元) あ より:

        不人気かはわからないけど、より高層の方が人気出るのになぁみたいな。