錦二丁目7番街区の建設状況 2021.8

錦二丁目7番街区再開発は、商業施設を併設した30階・110.68mのタワーマンション計画です。敷地は日銀の南東側の街区の西側3分の2ほどです。

参加組合員は野村不動産、旭化成レジデンス、NTT都市開発となっており、野村が筆頭であるため名前は「プラウドタワー名古屋錦」に決定しています。

特定業務代行者に長谷工グループが参画しており、建設工事も同社が担います。

錦二丁目7番街区の建設状況 2021.7

前回から1か月ぶりの取材です。躯体工事が本格化したのでペースを上げています。

南側のタワークレーンが撤去されました。下半分くらいネットもなくなり、かなりすっきりしてきました。

高層棟にズーム。雲一つない青空にタワーフォルムが映えます。左下に完成予想図が見えますがかなり近い仕上がりになりましたね。

今後手前に駐車場・商業棟が建設されます。どんな店舗が進出するか気になります。

北東側から見た様子です。こちらはまだタワークレーンが稼働中。ヘリポートの建設が進められています。

敷地西側のビルが解体でしょうか、仮囲いに囲まれています。できればタイミングを合わせて街区一体でできるといいのですが、なかなか難しいですよね。

完成は2022年1月の予定です。

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