錦二丁目7番街区の建設状況 2021.7

錦二丁目7番街区再開発は、商業施設を併設した30階・110.68mのタワーマンション計画です。敷地は日銀の南東側の街区の西側3分の2ほどです。

参加組合員は野村不動産、旭化成レジデンス、NTT都市開発となっており、野村が筆頭であるため名前は「プラウドタワー名古屋錦」に決定しています。

特定業務代行者に長谷工グループが参画しており、建設工事も同社が担います。

錦二丁目7番街区の建設状況 2021.6

前回から1か月ぶりの取材です。躯体工事が本格化したのでペースを上げています。

最上階30階に到達しました。高さでは100mを超えていると思われます。ヘリポートが大きいのでここからさらに10m弱積みあがります。

低層部(10階くらいまで)のネットが外されています。完成形の外観があらわになってきました。

30階を見上げた様子です。幅も結構あるのでボリュームを感じます。

この低層階に商業施設が入ります。1階にカフェやエリアマネジメントなどのまちづくり施設、2階にラウンジやスクール機能が設けられる予定です。

マンションサロンと絡めた様子です。余談ですがこういうのってマンションサロンとかギャラリーとかパビリオンとかいろいろ名称ありますよね。

日銀前から見た様子です。かなり目立つようになりました。1ブロック中に入った街区でも100mあるとかなり存在感があります。

この後は低層棟の建設が始まると思います。もう少しレポートを続けていきます。

完成は2022年1月の予定です。

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