春日井駅南東地区再開発は、野村不動産と矢作建設と岡谷鋼機が共同で進めている再開発事業です。駅前にありながら低度利用されている春日井駅の南東地区を再開発し、23階建てのタワーマンションや商業施設棟を建設します。
前回から半年ぶりの取材です。
春日井駅の階段から敷地を見ます。右から商業施設棟、駐車場、タワマンです。3棟ともかなり形になってきて仕上げ段階に突入しています。
敷地前の歩道はまだ整備段階で通り抜けできません。再開発が完了すれば美しく生まれ変わることでしょう。
敷地南東から見た様子です。タワーマンションも23階最高部に到達しているように見えます。高さは推定75mですが、ここは正確な値が不明です。
少し離れて見た様子です。春日井駅徒歩1分の抜群の利便性です。
商業施設のテナントは未発表ですが、商業、医療、子育て支援が入るとされています。小規模スーパーやクリニックなど生活に便利な施設ができるといいですね。
マンション棟のプラウドタワー春日井は1億800万円の部屋もあるそうです。名古屋郊外でも駅前高層なら億ションあるのですね。
前回高岳のマンションをお伝えしましたが、春日井も割とブログ初期のころから追っていて、半年ペースでの取材をしてきた物件です。こちらもまた、半年後にマンション竣工と商業施設開業のレポートをして、締めとしたいと思います。
コメント
守山区の吉根地区と橋でつながると、春日井駅南部のエリアも活気づきそうですね。今のところ庄内川に橋が架かる計画がなさそうですが…。
計画はありますが、全く事業決定される様子がないのです。
一春日井市民としては、春日井吉根線の早期事業化を切に望みます。