春日井駅南東地区再開発の建設状況 2020.10

春日井駅南東地区再開発は、野村不動産と矢作建設と岡谷鋼機が共同で進めている再開発事業です。駅前にありながら低度利用されている春日井駅の南東地区を再開発し、23階建てのタワーマンションや商業施設棟を建設します。

春日井駅南東地区再開発の建設状況 2020.4

前回から半年ぶりの取材です。

ロータリーから見た様子です。マンション棟がかなり高くなってきました。全体の3分の2くらいまで到達しています。

右では低層棟の建設が始まりました。5階建てです。中央の空いている部分に立体駐車場ができます。

歩道も一部通行止めにされて舗装工事が進められていました。マンション名は看板の通り「プラウドタワー春日井」に決定しています。

低層棟です。子育て支援施設や医療モール、ショッピングの店舗が入居します。まだテナントは公開されていません。

完成すれば春日井一の高さになるため、かなり遠くからでも目立ちそうです。また、このマンションの存在が春日井駅の位置を示す目印にもなります。

先日紹介した多治見もそうですが、中央線沿いでも駅前タワーマンションの建設が進んできました。このような流れが今後主流になっていくのでしょうね。

完成は2021年の予定です。