名二環(名古屋西JCT~富田IC)の建設状況 2018.7

名古屋第二環状自動車道は名古屋の郊外を環状に結ぶ高速道路です。北半分は東名阪自動車道として長らく併用されていましたが、2011年3月に高針JCT~名古屋南JCTが開通。残る名古屋西JCT~飛島JCTまでの区間は2020年の開通を目指して事業中です。

並行する国道302号は大型車の割合が多く、しばしば渋滞も発生しています。この区間が高速道路として完成すれば、渋滞の大幅減が期待できると同時に、長らく進めてきた名古屋郊外の環状道路の整備が完了することになり、意義は大きいといえます。

今回お伝えするのは富田ICから名古屋西JCT付近までの区間です。包里交差点から北に向かって歩いていたので、順番に写真を載せていきます。

名二環(名古屋西JCT~富田IC)の建設状況 2017.9

包里交差点の少し北付近です。この区間を載せるのは10か月ぶりなので前回より工事がかなり進んだのが分かるかと思います。

近鉄の高架が見えてきました。この付近では既に桁が載っています。

近鉄を越えたあたりです。ここだけ見ると既に完成しているように見えます。

もう少し歩いていきます。桁こそありませんが、橋脚は奥までびっしりと並んでいます。次回のレポート時には高架が完成しているかもしれませんね。

さらに歩いていくと、ところどころ工事中の橋脚が見えてきます。これから工事に入ると思しき箇所もいくつかありました。

関西本線のあたりまで来ました。このあたりが一番遅れているようです。とはいっても前回と違って完全に手付かずの場所はありません。

さて、余りにも暑いのでここで急遽近くのコンビニに避難し、30分くらい休みました。これまで夏でもこの区間は休憩なしで行けたのですが、今回は耐えられませんでした。

気を取り直してもう少し北へ行きます。前回このあたりはほとんど基礎工事でしたが、本体工事に入っている箇所がだいぶ多くなってきました。奥のクローラークレーンは冨田工場の設備更新工事の関連です。

手前に門型の橋脚ができます。

さらに北へ。この付近は高架が300mくらい連続しています。

名古屋西JCTが見えてきました。以前はこの歩道橋からJCTのランプ全体が見通せましたが、手前の構造物が建ち上がってきてランプが見えなくなってきました。工事の進捗を実感できます。

南北方向の桁がかなり出来上がってきました。

名古屋西JCT内です。ランプが複雑に入り組んでいる風景は個人的にかなり好きです。

途中にも書きましたが、この取材は暑くて死にそうでした。名二環の取材は1時間半以上歩き続けるので、本当に堪えました。名古屋では連日40度手前まで行っています。みなさんも工事見物の際は十分お気をつけ下さい。

前回は一部でしか始まっていなかった桁工事ですが、今回は多くの箇所で進んでいるのが確認できました。これからさらに工事が進み、目に見えて変化していくことになりそうです。

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コメント

  1. ブン より:

    熱い中お疲れ様です。
    これ民主党政権の緊縮財政がなければとっくに開通してたんですよね。