8月27日、三菱地所はセントラルパークアネックス跡地で建設中のビルについて、名称を「ゲートフロント久屋大通」にすると発表しました。8月に上棟し、12月の竣工を目指します。
名前の「ゲート」には、栄エリアで進む様々なまちづくりによって高まる魅力や賑わいの玄関口として、新たな人の流れや交流の起点となることへの想いが込められています。また「フロント」には、人や企業、地域社会が交わるまちの最前線として、新たな魅力や価値を発信する拠点となる想いが込めております。と、プレスには書かれていますが、あまり個性がないというか当たり障りのない名前になったなという印象です。

ビル外観です。大きな変化はありません。1階は店舗、それより上はオフィスとなります。プレスによるとオフィス・商業の全区画においてテナントの入居がすでに決定しているようで、需要がしっかりと底堅いことが確認できました。
三菱地所は先日ザ・ランドマーク名古屋栄を入居率98%で稼働させ始めたばかり。延床2.4万のそこそこ大きなゲートフロントもフル稼働となれば、名古屋のオフィス需要がしっかりとあることを認識し、次なるオフィス開発に前向きになるかもしれません。
また、ビルの側面上の方に「中電シーティーアイ」と書かれています。同社は向かいのアーバンネット名古屋ネクスタビルに入っていますが、ここに移転するのでしょうか。それとも拡張するのでしょうか。

低層部の様子です。角の部分はカットされ、歩道が広くとられています。店舗による賑わいのある空間が形成されそうです。
なお商業テナントには、ヨーロッパのモダン家具などを扱うアクタスが1階と地下1階に、たマットレスや枕などを提供するエアウィーヴが1階に、それぞれ旗艦店として出店するようです。
その他飲食テナントも入るようですが店舗数含めて詳細は明らかにされていません。後日公開のようです。
そしてどうしても気になるのが現場の状況。少し前でまだこんな状況です。これから内装工事ですが間に合うのでしょうか。
具体的な開業日は明らかになっていません。今後の情報を期待したいと思います。栄の新たなピース、ゲートフロントのオープンが楽しみですね。