丸の内一丁目計画は、野村不動産が進める25階・83.1mのタワーマンションです。名前は「プラウドタワー名古屋丸の内ステーションマークス」に決定しています。
丸の内一丁目計画の建設状況 2023.8
skysclinear.com
2023-08-03 18:21
前回から4か月ぶりの取材です。
敷地南西から見た様子です。建物は最高部に達していると思われます。タワークレーンの頂点は100mを超しているとみられ、さすがに存在感があります。
南のビルに足場が組まれています。どうやら継続して営業中の雰囲気だったので、塗装工事とかでしょうかね。
南東から見た様子です。公式サイトで眺望のシミュレーションが出ていましたが、抜け感が出てくるのは15階くらいからですね。遠くも見渡せるタワマンらしい眺望となると20階以上と感じました。
おまけです。伏見通と外堀通の交差点の南西に位置していた中日会館跡地は駐車場として利用されています。奥の低層店舗群を巻き込めば大きな敷地にできます。
日銀の交差点からは少し遠いですが、丸の内駅の一番北側の出口からは5分以内とアクセスも悪くありません。
プラウドタワー名古屋丸の内ステーションマークスの完成は2024年5月の予定です。