NOBUNAGA第一ビルがほぼ完成

最近は雨がよく降ります。まあ梅雨だから当たり前なのですが、取材は少しやりにくくなりますね。

今回は柳橋付近のビル工事をお伝えします。前回、うねる外観が特徴の富士ソフト名古屋ビルが完成しましたが、次はNOBUNAGA第一ビルの完成が近づいてきました。

前回から4か月ぶりです。

富士ソフト名古屋ビル うねる外観が完成

下から見上げたNOBUNAGA第一ビルです。狭いエリアに建て込んでいるので広角でないと全体が入りませんね。

トレードマークは一筋のオレンジのラインです。偶然とは思いますが施工もオレンジのタワークレーンが特徴の大林組でした。

あとは低層部の工事を残すのみとなっています。1階の階高は高くありません。店舗とかは入るでしょうか。かなり面積が狭いので入らないかもしれませんね。

裏側に当たる南側、東側はガラスがほとんどなく灰色のパネルでおおわれています。

こうしてみるとやはりスレンダーですね。これまでの60m級オフィスビルと比べても最細級ではないかと思います。

最後は交差点の反対側、サンシャイン名駅ビルです。1階にテナントが入って営業開始の模様です。上の階はまだ工事しているように見えます。

右に少し見えているのが前回紹介した富士ソフトビルです。

そういえば柳橋駅設置判断は2024年と言っていましたね。音沙汰なしですが今は調査中なのでしょうか。私はどちらかと言えば賛成派なので進めてほしいですね。

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