タワー・ザ・ファースト名古屋伏見の建設状況 2021.11

タワー・ザ・ファースト名古屋伏見は御園座の南の街区で建設されている29階・99.2mのタワーマンションです。販売はセキスイハイム東海、施工は淺沼組で、先に完成した名古屋栄と同じ構成です。

タワー・ザ・ファースト名古屋伏見の建設状況 2021.9

前回から2か月ぶりの取材です。

だいぶ高くなってきました。既に20階に到達しています。あと3分の1です。

正面から見ると幅がかなり細く感じます。東西方向は割と幅があります。

このペースで行くと年明けすぐには最高部に達するでしょう。ただし入居開始は2023年4月予定と約1年半先です。これはまだ6階くらいを施工中のNAGOYA the TOWERと同時期です。入居開始までの期間がかなり長いのは何か理由があるのでしょうかね。

おまけです。山口銀行名古屋支店が解体されています。名駅の名古屋ビルディングを保有する名古屋ビルディングが取得し、ビル建設を検討しているそうです。

まだ具体的な計画は明らかになっていませんが、同社が建設中の名古屋ビル東館はデザイン性が高いですから、ここも期待です。

伏見も大きく姿が変わっていっているのが実感できます。今後も随時取材していきます。

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