丸の内3丁目計画の建設状況 2021.7

中区丸の内3丁目計画は、朝日丸の内ビル跡地に建設されるタワーマンションです。25階・84.65mの規模で、延床面積は17000平米ほど。開発事業者は京阪不動産、名鉄不動産、セキスイハイム東海となっています。

感覚的には久屋大通とか栄ですが、住所は丸の内です。

丸の内3丁目計画の建設状況 2021.4

前回から3か月半ぶりの取材です。

重機が投入されて工事が始まりました。予定では2020年6月着工のはずだったので、中断期間を経ておよそ1年遅れで動き出したことになります。

内部の様子です。たくさんの機械が配置されています。これから基礎工事が本格化、今年いっぱいは基礎の期間でしょう。

北側の駐車場にはマンションギャラリーが建設されています。

公式サイトもオープンしています。京阪電鉄不動産のファインタワーシリーズは名古屋初進出です。

京阪電鉄不動産といえばほぼ解体が終了した新今池ビルも取得していますがどうなるでしょうか。

近くの歩道橋から東を見た様子です。左側に建ちあがってきます。

奥、アーバンネット名古屋ネクスタビルはタワークレーンの世代交代ですね。

完成は2023年12月の予定です。

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