キャッスルプラザ閉館と名古屋ビル東館の動き

名駅のホテル「キャッスルプラザ」は、1月31日をもって閉館しました。建物を保有する明治安田生命との賃貸借契約が今年3月末で満了となるためで、期限に合わせて閉館することになりました。

また、その隣では名古屋ビル東館の新築工事が始まっています。12階建てのスタイリッシュなオフィスビルで、先日はタワークレーンも登場。その様子をお伝えします。

キャッスルプラザは236の客室と大小11の宴会場、レストランなどを揃えた地上14階建てのシティホテルとして1981年に開業。名古屋駅前の立地を生かし、観光とビジネスの両面で宿泊客を取り込んできました。

しかし先述の通り、1月末で閉鎖しました。気になるのはその跡地利用です。明治安田生命は「決まっていることは何もない」としているので、まだどうなるかはわかりません。

築年数などを考えれば、建て替えでしょう。1年以上前ですが隣の駐車場(資生堂跡地)にてボーリング工事が行われていました。一体開発の可能性も十分あります。その方が土地も整形で利用できますし。

エントランスです。各種設備や案内板もなくなり、がらんとしている印象です。既に資材の搬出などが進んでいるようです。

柱には社員の方々の写真と40年分の感謝を示すボードが残っています。なお正社員70人はグループのホテルに出向するという形で雇用は維持されるようです。

道路を挟んだ向かい側、名古屋ビル東館の現場でも動きがありました。タワークレーンが登場しています。

鉄骨建方に入ると工事は一気に進みます。夏ごろには最上部に到達、秋ごろにはそのスタイリッシュな姿が見られるかもしれません。

1階西側には店舗ができます。カフェかコンビニあたりでしょうか。エントランスホールは縦横の木材が描く緩やかなカーブが印象的です。

12階屋上にはリフレッシュ空間を整備。それほど広くはないですが、オフィスワーカーに向けて癒しのひとときを提供します。

設計施工は清水建設。建設中の桜通沿いのオフィス(ネクスタビル、フコク生命)は清水ばかりですね。偶然だと思いますが・・・

ということで桜通沿いも慌ただしくなってきました。他にも第二埼玉ビルや大東海ビル、堀内ビルなど再開発の余地のあるビルはたくさんあります。今後の動きに期待したいですね。

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コメント

  1. KI より:

    桜通は、清水多いですね。
    やはりエリアによる割り振りはあるようですよゼネコン間で。