地下鉄金山駅ではリニューアル工事が進行中です。ここ数か月程度で壁面とトイレのリニューアルが行われました。まだ駅全体の大規模改修は行われていませんが、これらのリニューアルで結構雰囲気が変わった印象です。
ホームの様子です。壁面が全面的にリニューアルされました。デザインは東山線栄駅などで使われている新サインシステムに準拠しています。
以前はくすんだ薄緑みたいな色だったと思います。まだ床材や天井は未更新ですが、壁面が変わっただけでも結構印象が変わったなと感じました。
コンコースです。デジタルサイネージが設置されています。まだデジタルサイネージが珍しかった頃はこれを都会の象徴のように感じていましたが、今ではかなりポピュラーな存在になりました。
中央に新サインシステム準拠の案内表示があります。名古屋港や熱田神宮など行き先をビジュアルでわかりやすく示しています。いい取り組みだと思います。
トイレです。なかなかきれいになりました。交通局の駅のトイレは古く汚いものが多い(これは鉄道駅全般に言えますが・・・)ですが、千種駅やヨリマチ伏見など、徐々に刷新が進んでいっています。
交通局では今後数年で主要駅の大規模な美装化計画を立てており、金山駅もその対象となっています。内容はこれまでにない大がかりななものになるようで、投資額もかなり大きく気合いが入っています。
今回のリニューアルはその一部が先行して行われた感じでしょうか。おそらく今後床材や天井もリニューアルもされるでしょうから、駅はさらに美しくなると思います。
ただ、コンコース付近がどこまで美装化されるかは未知数です。地下鉄金山駅は、コンコースと一体化している小さな地下街や市民会館へつながる通路などもあり、全部リニューアルするとなるとかなり大変です。
交通局はまず千種駅と上前津駅のリニューアルから着手するようです。金山の本格着手はもう少し先になりそうです。今後の情報に期待しましょう。