前回の知立の次は刈谷です。いつもここは連続で載せているので、当ブログに頻繁に来ている方は今日の記事内容が予想できたかもしれません。
銀座AB地区整備事業は刈谷市で行われている再開発事業です。28階・95.1mの規模で、完成すると刈谷市で最も高いタワーマンションになります。
銀座AB地区整備事業の建設状況 2018.7
前回の様子はこちらから。
11階まで工事が進んでいます。撮影は12月初旬なので、現在はもう少し躯体が伸びていると思われます。
名称は「エクセルグランデ刈谷銀座タワー」に決定しています。パースにあるように上層部がセットバックしています。こういう形状のタワマンは珍しい気がします。
タワマンの平面プランは長方形ではなく、意外と複雑な形をしているようです。低層部の基礎工事も順調に進んでいます。
ちなみに今日の写真は全体的に暗いですが、全て15時台に撮影したものです。夏なら明るいですが冬は16時を過ぎるともう暗くて写真が取れません。日没が早いこの時期の撮影は時間との戦いです。
名鉄三河線の刈谷市駅から見ると、中層マンション群の奥にタワークレーンが存在感を増しています。次に来たときには建物本体も見えていることでしょう。
完成は2020年春の予定です。