栄タワーヒルズの建設状況 2018.7

栄タワーヒルズは、本町通と若宮大通が交わる交差点の北東角で建設中のタワーマンションです。28階・100.8mの規模で、施工は清水建設となっています。

前回からちょうど1か月ぶりの取材です。

栄タワーヒルズの建設状況 2018.6

住居の最上階となる27階に到達しています。現在は28階の展望デッキを構築中と見られます。一般人も入れるといいのですがさすがにそれはないでしょうか。

前回、低層部に特徴的な丸窓の外壁が設置されたとお伝えしましたが、今回取材時にはシートに覆われていました。

北側に鉄骨が登場しました。この部分も既存の低層部と接続すると思われます。前回お伝えした刀剣博物館はこの北の敷地に建設されます。

これで躯体がぐんぐん伸びる時期は終わりました。これからは内装工事が中心になると思われます。完成は来年春、あと半年あまりですね。

コメント

  1. 匿名 より:

    タワーマンションが少しづつ増えてきたが、都市規模で考えると少なすぎる。県民性が一軒家志向であるとは言えども、投資ありきの投資家が名古屋は少ないということなのかもしれない。広島や福岡のほうが、あの都市規模で超高層マンションが多いのをみると歴然では。

  2. 匿名 より:

    名駅南の長谷工コーポレーションと、名鉄が共同で大規模再開発を行ってくれることを期待したい。

  3. 匿名 より:

    あの塩漬けされてた土地がやっと売却されたね。長谷工があの広大な土地をどう再開発するか楽しみです。くれぐれも笹島のURが造った低層団地のようなマンションを何棟も建てるのだけはやめて欲しいものです。大阪では超高層マンションを建設していますが・・・名鉄との共同開発がベストですが、名鉄は名駅と神宮前・大曾根等の再開発に投資するので期待薄では?あれだけの敷地で強欲地権者に邪魔されない案件なので、上手く再開発し、納屋橋エリアや東和不動産の再開発とリンクさせれるような魅力ある再開発を期待したいです。