岐阜駅東地区再開発の建設状況 2017.8

岐阜駅東地区再開発は、JR岐阜駅と名鉄岐阜駅の間で行われている再開発事業です。低層階に商業施設、高層階は主に高齢者向け住宅が入ります。

タワークレーン2基で建設しています。24階建てですので半分くらいきた感じですね。今年の1月に来たときは2階程度だったので、工事のペースとしては割りとゆっくりと言えます。年明けくらいに最高部到達でしょうかね。またそのときにレポートしたいと思います。

真南から見るとかなり幅広であることがわかります。最高部は95.16mですが、高さ以上に存在感のあるビルになりそうです。

岐阜駅前には2つの超高層ビルが建っています。右が岐阜シティ・タワー43(43階・162.82m)、左が岐阜スカイウイング37(37階・135.89m)です。シティー・タワーの最上階には無料の展望フロアがあり、岐阜の景色を一望できるのでおすすめです。

岐阜駅前の超高層3つ目となる東地区再開発、着々と進行中です。現地の掲示には工事期間は2018年9月30日までとあったので、低層階の商業施設は来年秋ごろの開業と思われます。楽しみですね。