再開発相次ぐ名城公園周辺の動き

名城公園駅の直上では、名古屋造形大学の新築工事が始まっています。南に目を向けると、完成した愛知学院大学を挟んで、交通局名城工場の大きな跡地があります。今回はその様子をお伝えします。

名城工場跡地の活用案募集 造形大も工事本格化

前回から3か月半ぶりのです。

特大のクローラークレーン2基が登場して工事が進められています。こうしてみると躯体工事はまだのように見えますが・・・

上から見るとかなり施工が進んでいるのがわかります。2022年の完成に向けて工事の最盛期に突入しています。

敷地北方面です。中央に地下鉄が走っているのでその部分には過大な荷重をかけないようにする必要があります。

最後は交通局名城工場の跡地です。上から見てみました。かなり広い敷地です。いろいろな可能性が考えられます。

敷地は約4600平米、最大で50年間の賃貸契約です。今後事業者の選定を行い、来年2月ごろに決定するそうです。

名城公園の西側ではナゴヤキャッスルの解体が始まったという報道もありました。工事が進んだら写真を載せたいと思います。今後も要注目のエリア、動きが楽しみですね。

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