伏見で再開発が進んでいます。タワーマンションやホテルの他にも新たにオフィスの開発計画や、今後が気になる広大な敷地が出現しています。今回は伏見駅南西側を中心に様子をお届けします。
前回から3か月ぶりの取材です。
ミリオン座跡地です。奥の建物群や一部広小路通沿いの建物も解体され、かなり広い敷地が出現しました。今後の伏見の再開発に大きく影響するプロジェクトになりそうです。
こちらは広小路から見た様子です。写真が少し古いのですが、現在は貸し店舗の建設看板が出ているようです。工期は7か月だそうです。建設範囲は分かりません。
7か月ということはそんなに大したものではないと思います。広小路通側だけで建設し、残りは一体開発になるのか。いずれにしても注目ですね。
さて、いつものように界隈の他の開発も見て行きます。
近鉄のローレルタワーです。あと数フロア程度で完成です。現在はもう少し建設が進んでいるかもしれません。
そろそろこのレンズでは収まりきらなくなってきました。
近鉄ローレルの南西では、新たに関電不動産によるオフィスビル計画が動き出しました。13階建て、延床1.3万程度。パースは不明です。
このコロナ禍の中でも名古屋では比較的堅調にオフィスビル建設が続いている印象です。また関電不動産はあまり名古屋では存在感のあるプレイヤーという印象がなかったのですが、本郷のマンション建て替え然り、最近は名古屋にも力を入れているのかもしれませんね。
最後は納屋橋のコートヤードです。ついに鉄骨が見え始めました。地上工事に入ると速いもので、現在は写真よりもだいぶ鉄骨の建方が進んでいるようです。
相変わらず伏見の界隈では工事が活気付いているのを感じます。今後の更なる動きに注目です。
コメント
ヘラルドさん、たった7ヶ月で何を作るつもり?
伏見から徒歩数分だよ?かなり広大な土地だよ?
それなのになぜ低層店舗?やめて?
タワマンでも高層オフィスでもホテルでも何でも作れるのに。
もっかい東建にタワマンでも作ってもらいなよ
いつでも壊せるレベルの建物だから何の問題もない。
寧ろ、広小路通にあれだけしか接しない状態で大型再開発される方が困る。
組合でも作って、長い目で通りに面した敷地を増やすのが利口ってもんよ。
そんな細切れに中途半端なもの暫定的とはいえ鰻の寝床みたいな店舗ビル作ってもなあ
表のしょぼい老朽店舗地上げすりゃいいのにもったいない
暫定だから低層なんだよ
一時的にコインパーキングするようなものだ。
オフィス街に生産性のないタワマンなんてありがたくないし
ホテルは様子見なんだろ。
だから、しょうもない建物を建てすぎやねんて…
刀剣のタワマンはあれはあれで私は好きじゃないが、、
あれはみなさん評価してるので?