錦二丁目7番街区の解体状況 2018.8

錦二丁目7番街区再開発は、商業施設を併設した30階・111mのタワーマンション計画です。敷地は日銀の南東側の街区の西側3分の2ほどです。

錦二丁目7番街区再開発 組合設立が認可!

前回記事にしたのは昨年11月、本組合設立が認可され具体的な計画やパースが判明したときでした。これまで変化が少なく記事を作っていませんでしたが、今回大きな変化がありました。

敷地全体が仮囲いで覆われました!ついに工事が始まりますね!

敷地南側の様子です。手前の2階建て駐車場は使用中止され解体間近の雰囲気です。右に数軒ある雑居ビルも全て営業終了の張り紙が出ていました。

北側の古いビルも解体が始まりそうです。解体に続き新設建物も長谷工が担当するようです。

なお「建築計画の概要」の看板は見つかりませんでしたが、近いうちに掲出されるものと思われます。願わくば元の計画通り150mという看板を見たいのですが、それは無理ですかね・・・

完成は2021年の予定です。

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コメント

  1. 匿名 より:

    ぜひ再び150mという数字を見たいですね。事実、111mでも高層ビルですが150mの時とは都市景観が大きく違います。やはり150mだと超高層ビルとして堂々と目立って見えます。長谷工は名駅南の件も控えています。長谷工は他の企業と連携することで、200m級のタワマンを建てているので、ぜひ規模拡大の指揮をとってほしいです。

  2. 匿名 より:

    当計画は、当初は再開発組合関係者が名古屋都心部最高層のタワマンを建設しようという意気込みで、敢えて御園座のタワマンを1階上回る41階建てで構想を打ち出したものと思います。しかしより具体的な実施設計の段階になって種々検討した結果、高さを抑えずんぐりした形の30階建てのタワマンに41階建てのタワマン構想段階で想定していた個数とほぼ同じ個数を収容する方がコストパフォーマンス高いという判断がなされたものと思います。再開発組合関係者の中に発言力の強いビルオタクの人でもいればこうもあっさり計画が少なくとも高さについて下方修正されることは無かったかもしれませんが、再開発組合は普通は経済性を重んじるので、何とも平凡なタワマン計画になってしまったなという印象です。30階建てを前提として、かなりしっかりした完成予想図等が出来上がっているようですので、また計画が150メートル級に戻るなどと言うことは残念ながらまずないでしょう。

  3. 匿名 より:

    以前は140mと計画発表してたのに、また下方修正ですか。

    ホンマに名古屋のしょぼい再開発にはウンザリですね( ´•ω•` )

  4. 匿名 より:

    名古屋は東京・大阪のようにタワーマンションが建ちませんね。
    緩和策を後手ながらも出しても、出しっぱなしで主導も施工計画も無い名古屋という街を象徴していますね。
    納屋橋しかり御園座しかり早期完売という実績と現状、タワーマンションが少ない事を加味すれば、当初の予定通り施工すべきかと思います。
    納屋橋時と同じで、コストパフォーマンスもありますがもっと、名古屋人らしい気質があるような気がします。
    オフィスビルの空室率がこれだけ低下しているにも関わらず、緩和施策の恩恵を十分に活用しきれていないのが、その証です。
    旗振り役の不在は再開発には致命的です。

  5. 匿名 より:

    下方修正するとか、名古屋の都市計画は嘘吐きばかりで反吐が出ますね(怒)

    計画縮小するなら、ハナから大きい計画出すなって話ですね。

    名古屋の下手くそ再開発にはウンザリですが、
    しょぼいと言えども、計画が出てくるだけ名古屋って恵まれていますよね。だから、あぐらかいてる様な駄再開発は辞めてほしいものです。

  6. 匿名 より:

    最近はこのブログの内容と目的に沿わない方がコメント欄に登場したものと見える。