ジブリパークもののけの里エリアは11月1日開業

7月20日、ジブリパークの第2期エリアの開業日が決定しました。県によると「もののけの里」が11月1日開業、「魔女の谷」が来年3月16日開業になるとのことです。

11月1日といえば去年の全体開業の日と同じですね。ちょうど1年後にパークの拡張ということで話題性もありそうです。

そういえばジブリの新作「君たちはどう生きるか」を観ましたが、よくわからなかったですね。面白いかどうかもよくわからなかったですが、気になる人は見てみてください。

もののけの里の建物としては、写真にあるような「タタラ場」がメインになります。ここで地元の郷土料理、五平餅に関する体験ができます。他にも炭焼き小屋や休憩どころなどが整備されます。

また「乙事主」や「たたり神」のオブジェも設けられます。滑り台として子供の遊び場として利用できます。

もののけの里の開業に伴ってチケット体系も少し変更されます。もののけの里はジブリの大倉庫とセットになるようです。

また「もののけの里」の近くには「猫の城遊具」が8月4日オープンします。こちらは無料(繁忙期は有料)で楽しめます。

映画「猫の恩返し」に登場する「猫王の城」をモチーフにしており、滑り台や迷路、ターザンロープなどが遊べるとのことです。

なお大規模メンテナンスのため、来年2月13日から3月15日までの間はジブリパークが休園になります。まだ先ですが少し注意です。

ますます面白くなっていくジブリパークが楽しみですね。来年以降も順次エリアの拡張を続けてほしいと思います。

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