ららぽーと愛知東郷町の建設状況 2019.11

ららぽーと愛知東郷町は、東郷中央区画整理事業の一環として整備される商業施設です。3月1日に着工し、2020年秋に開業予定です。名古屋圏でのららぽーとはみなとアクルスに次いで2店舗目です。

ららぽーと愛知東郷町の建設状況 2019.6

前回から5か月半ぶりの取材です。

敷地東側から見た様子です。この半年で建物が大幅に建ち上がってきました。左は商業施設棟、右は駐車場棟です。

敷地南側から見た様子です。東西にかなり長い建物になります。手前には交通広場が整備される予定です。

周辺はほとんど住宅がない土地なので、区画整理で新しく道路が整備されています。数年後には新興住宅が建ち並ぶことになるでしょうか。

少し引いてみた様子です。工事車両が通ったあとが残り、建設中らしい風景です。

ちなみにららぽーとへのアクセスは日進駅からバスというのが最寄りですが、地下鉄ユーザーなら名鉄の料金もかかってしまうため、赤池駅からのバスに乗った方が良さそうです。

左手前は屋上へ向かうスロープです。一部に大型のクレーンが残っていますが、これからは内装や外装工事に移っていきます。

敷地西側から見た様子です。左が駐車場棟、右が商業施設です。敷地は写真撮影時間を含めおよそ30分で一周できました。

建物のおおよそのボリュームが出来上がり、完成形に近づいてきました。次はテナント発表を待ちたいと思います。

完成は2020年秋、楽しみですね。

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コメント

  1. 日野 より:

    こんな場所にわざわざバスに乗っていく人なんていないでしょう。ららぽーと名古屋だって駅間の立地ですけど駐車場の出入りだけでも大変な位なのに。
    そもそも電車に乗ってショッピングなんて首都圏と京阪神くらいですし、愛知県民は車でいきますよ。鉄道の無い東郷が人口を伸ばし、県内二号店に選ばれる位ですからいかに県内で鉄道の価値が低いかがわかります。
    何にせよららぽーと東郷が名古屋の方の混雑を緩和してくれたらありがたいです。