タワー・ザ・ファースト名古屋栄はセキスイハイム東海による24階・81.85mのタワーマンションです。伏見駅から南へ300mほどのところに建設されています。
タワー・ザ・ファースト名古屋栄の建設状況 2019.2
前回から2か月半ぶりの取材です。
躯体は20階付近に達しています。高さも65mほどあると思われます。あと1か月ほどで最高部到達でしょうか。
白川公園から見ると木の向こうに見えます。逆に言えばタワマン高層階からは白川公園を一望できるということになります。
完成は2020年2月、あと1年を切りました。
前回もお伝えした少し北にある解体現場。工事が終了し敷地は完全に更地化されました。
中を見てみます。敷地は東西に長く、完全に整形ではないようです。もしかしたらタワー・ザ・ファーストより広いかもしれません。今後はここの利用方法に注目が集まりますね。
さて、平成もまもなく終わりです。この30年間で名古屋は大きく発展しました。令和でもさらに大きく発展して欲しいと思います。次回は考察記事の予定です。
コメント
あまりこだわる必要のないことかもしれませんが、このマンションは完成予想図を見るとどうカウントしても23階建てです。積水ハウスは、24階建てでPH1階建てと称していますので、総階数が24建てで内1階分がPHと言うことなのかなと思ったりしていますが、普通はPHの階数は、建物の基本階数の外数ですよね。どうも1階分さばを読んで超高層マンションであるというイメージをわずかでも高めようとしているのかなと思っています。