銀座AB地区整備事業の建設状況 2017.11

銀座AB地区整備事業は刈谷市で行われている再開発事業です。28階・95.1mの規模で、完成すると刈谷市で最も高いタワーマンションになります。

敷地南側から見た様子です。中央付近に杭打機が見えます。

仮囲いの一部がアクリル板になっていたので中の様子を撮影しました。まだ着工したばかりという感じですね。敷地がかなり広いです。

引用刈谷市 銀座AB事業計画書概要版(PDFファイル)

完成予想図です。低層部には商業施設や保育施設が入ります。マンションは上に向かって細くなっていく独特の形状をしています。

名古屋でいう「建築計画の概要」の看板です。総戸数は81戸と高さの割りに少なめです。

最寄り駅は三河線海線の刈谷市駅です。先日紹介した知立駅からは3駅のところになります。

その刈谷市駅から敷地方面を見た様子です。中央やや右に固まっている中層マンションの奥が敷地です。完成すればその姿がしっかり確認できると思います。

完成は2020年春の予定です。

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